判断基準と治療

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療養病床は、当然ですが患者さんサイドが判断をするのではなく、病状や症状、上京に応じて、医療機関サイドが最終決定を下すことで知られています。医療機関によって判断基準や治療方法などは異なりますが、主にこのような流れで決定がされると言えるでしょう。

 

まずは、患者さんの検査や診察が行われていきます。患者さんの現在の状態を詳しく調べ、通院でも治療が可能かどうか、急を要する病気かどうかをしっかりと判断し、その後、診断が下されます。長期的な入院が必要と診断された場合や、家庭での治療が困難だとされた場合、改めて、療養病床として判断が下されると言えるでしょう。

 

次に、治療に関してですが、医療型の場合は日々、患者さんの体調や状況をチェックして、必要応じて投薬治療や外科手術などを行い、病状のケアを行っていきます。そう簡単には治療が終わることはなく、長きに渡って治療や経過観察が必要になると言えますので、長期の覚悟がいるでしょう。

 

また、介護の部類の場合は治療がメインというよりも、介護関係のケアを行っていくことがメインとなりますので、担当も介護士によって行われることがほとんどで、主に日頃の生活のサポートがメインになると言われています。

療養病床とは?

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療養病床とは、長期(主に慢性期)にわたり療養を必要とする患者さんのために用意される病床のことで、療養の際には、病床面積、必須設備、また、医師や看護師などのスタッフの配置人数を決めている病院が多いことで知られています。

 

元々の、医療区分としては主に5つのタイプがあり、結核病床、精神病床、感染症病床、一般病床と、もう一つが療養病床として知られており、医療法によって決められた位置づけとして知られています。また、療養病床にも二つの分類があり、医療保険が適用されるタイプである、医療型療養病床と、介護保険が適用されるタイプの、介護型療養病床の、二種類に区分されていると言えるでしょう。それぞれ保険の適用タイプが異なることはもちろん、医療型の場合はあくまで病気の場合、介護型のタイプはあくまで介護の場合と、それぞれ患者さんの症状によって分類されていると言えますので、間違えないようにしましょう。

 

また、2017年には、残念ながら介護療養病床の方は、制度が廃止される可能性が高いことで知られています。その理由は、介護の必要がない方が不正に利用する率が高く、その分の負担が医療機関に直結していることも踏まえての、苦渋の決断であると言えるでしょう。保険給付を不正にしている人が相次いだことにより、制度そのものが廃止になってしまうのです。

 

非常に残念ではありますが、その分審査の制度も高い、医療型の方は残っていくといえるでしょう。